ぶらぶらAmazonをさまよっていると基板定規という大変魅力的なものを見つけました。 こういうアイテムにはオタク心がくすぐられます。 なんかいいですよね
ただ定規にしては800円と高いし、デザインが微妙に気に食わない...
そんなわけで自分で設計してPCB製造メーカーに作ってもらうことにしました。
今回はJLCPCBで作ってもらいました。送料込みで500円
デザイン
せっかくなので、Amazonとかにあるふつうの形の定規ではなくL字の基板定規にしてみました。
ただ、JLCPCBで制作費を抑える都合上、ミニサイズになってます。
基板デザインはKiCadで作成しました。
cmの面とインチの面があります。
定番の抵抗/キャパシタ/LED/ダイオード/トランジスタだけでなく、使う機会が多そうなUSB-Cとステレオジャックものせました。 スペースが空いたのでHDMIをのせましたが、今思うとVGAのほうが使う機会多かったかな?
フットプリントのネタが尽きたので他の基板定規によくのっているやつをのせました。
メモリが1/10表示なのは本来の1/2ⁿよりもこっちの方が部品のサイズ感がわかりやすくていいかなーとおもったからです。
到着
う〜んいい感じ
ガーバーファイル
ガーバーファイルはGitHubにあげてあります。
アプリを作ったりしています! よかったらみていってくださいね→
つくったもの
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